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希望者が多い1日レーシックとは?
レーシックは手術自体は両眼でも20分程度で終わる施術ですが、来院してすぐに受けられるものではありません。
事前にあなたの眼が、レーシックに適応しているか徹底的に検査する必要があります。
そのための適応検査は2時間程かかり、普通は手術の日とは別になります。
ですが忙しい方にも対応できるよう、
・午前中に検査
・午後にレーシック手術(適応可の場合)
が受けられるのが1日レーシックです。
札幌で1日レーシックに対応している眼科は?
札幌で1日レーシックに対応しているのは品川近視クリニックです。
札幌まで来るのに時間もかかり、都合がつかない方のために、遠方サポートの一環として、検査と視力矯正手術を一日で行う「1DAYレーシック」は希望者が多くなっています。
※品川近視クリニック札幌院
北海道札幌市中央区北4条西5-1 アスティ45ビル2F
ここの札幌の地下鉄さっぽろ駅から徒歩3分というのが嬉しいですね。
両目で20分程度で完了してしまう手術
レーシックは、両目の手術をした場合でも20分程度で完了してしまう手術です。
ですから原則として、日帰りの手術として取り扱われています。手術をした後しばらくの間、休憩をクリニックの中で行う必要がありますが、入院をする必要はまずありません。
ですが、翌日の検査は必ず受ける必要があるため、実質二日間は必要になります。
しかし日帰りのレーシック手術の場合、いくつか注意すべきところもあります。その中の一つに「ハロ・グレア現象」というものがあります。
ハロ・グレア現象は夜間、暗い所で光を見たときに、その光がぼやけて見える現象のことを指します。また中には、光が必要以上にまぶしく感じるというケースもあります。なので術後は車を運転して帰宅はできません。
ハロ・グレア現象の注意点
ハロ・グレア現象ですが、一時的な現象です。はやい人であれば、数週間程度で症状は治まってきます。中には長引く人もいますが、それでも3カ月程度経過もすれば、症状が好転していきます。それ以上かかる場合には、治療をしたクリニックの医者に相談をすべきです。
ハロ・グレア現象が起きているときには、特に夜間、運転をすることは控えましょう。対向車両の車のヘッドライトがまぶしく感じてしまって、きちんとした視界を確保することができなくなり危険です。
それ以外については、スポーツをするときにも注意が必要です。特に、目に衝撃を受ける恐れのあるものについては控えるよう医者から言われます。それ以外は日帰りで、手術翌日からはほぼ、普段通りの日常生活を送ることができます。